STORY
マイカーでのドライブの黎明期に大人気!
ロードサイドの小さなお弁当屋さん。
それが三島食品の「サラヤ ミニショップ」
1970年、広島市中区猫屋町に「サラヤ」と名付けられた惣菜店がオープンしました。
新しい分野を開拓したいという想いに加え、自社の従業員が高齢化で退職した後も働ける場所をつくりたいと願った、三島食品の創業者の夢が実現した瞬間でした。
以前より、ふりかけのパッケージも手掛けていたグラフィックデザイナーの河野鷹思氏が店舗デザインを担当し、イタリアから取り寄せたタイルも使われた垢抜けた雰囲気のお店でした。