基本理念

楠

三島食品はその基本理念を創業者三島哲男が魅せられた「楠」になぞらえています。
晴の日も雨の日も、変わることなく成長を続け、やがて大地にどっしりと根を張り、葉を繁らせて、人々が集う大樹となります。

三島食品はそのように自らの道を歩んでまいりました。

シンボルマーク

三島食品は良い素材選びから、品質管理、販売方法にいたるまで商品に対する徹底した厳しい姿勢を貫いてまいりました。
それは「自分を大切にし、製品を大切にすることこそ、人を大切にすることだ」というヒューマンリレーションへの限りない信頼に他なりません。

このシンボルマークの、互いが支え合いながら三者がともに喜び、大地を踏みしめる姿は、わたしたちにとってのヒューマンリレーションの理想の姿です。そして「楠」の理念をお年寄りから子供までに親しみやすく、広がりを持たせて伝えることが出来るものであると信じます。
「良い商品を良い売り方で」売ることは、作り手を信頼する「良い消費者」を大切にしていくことでもあります。

この三つの良い関係がまさに「三位一体」となって、「楠」に象徴される自然のサイクルをさらに良い関係に作り上げていきたい。
それが三島食品の歩むべき姿であると考えています。